デザイン変更

  • 2011.01.07 Friday
  • 22:37
 ブログの移行をせよとのメールが届き、しかも12日までにやらないといけないということで、慌てて移行作業をする。

もっとも、最近はすっかりツイッターで済ませていたので、こちらの更新が滞っていた。

ついでに、ながらく使っていたデザインの変更をしようと少し手を加える。

晩餐

  • 2006.04.23 Sunday
  • 19:01
昨晩は4人ほどを招いての晩餐。赤ワインをいろいろ取り揃えて談笑。

同じ外資でも東京の支店とロンドンの支店ととでは束縛される労働時間がぜんぜん違って東京は大変だといった話から、日本で英会話を教える際にはハイテンションでやらないとやっていられないとか、日本研究をしているアメリカ人夫妻が来ていたので、彼らから話を引き出す。意外なところでお互いの知人を知っていたりと世間は狭いなと思ったり。。。

ワインはいろいろ取り揃えるが、最初はロジャー・グラートのロゼ・カヴァから。評判どおり、すっきりしていて美味だが、やや軽めか。Iさんに持ってきてもらったシラーのワインは、癖のある料理を用意しなかったので、今回は見送ってしまった(というよりも、ワインを飲み過ぎて、それまで飲みきれなかった)。

先日戴いた鯛の頭でとった出汁を使ったソースはちょっと失敗。。。やはり日頃、しっかりとした料理をしておかないと付け焼刃ではいけないと実感する。

某仕事も今週を過ぎた辺りから始まる気配。。。あっという間にGWになってしまうが、GW前の講義準備で今日は一日使う。

ダウン

  • 2006.04.17 Monday
  • 13:56
風邪らしい。病院にてにんにく注射と漢方薬などをもらう。しかし寝てもいられない。昨晩は眼精疲労のようで眠るのにも一苦労だったが、今晩も同じことになりそうだ。。。

そういえば、先日、浜名湖では鰻ではなくて、鱧の養殖が多くなってきたとか、輸入した中国産の鰻を国内で少し育てて国内産と売っているらしいこととかを聞く。漆が1%でも入っていれば漆製品と名づけてよいというように、どうもいい加減な話が多くて、「ほんもの(Authenticity)」の価値がほとんど喪失されているような気がする。。。

いろいろ

  • 2006.04.15 Saturday
  • 22:03
昨日はいろいろ雑用。今日は午後からICUでIRNの打ち合わせ。花粉症と思っていたら、どうも少し風邪をひいている様子だったので、打ち合わせが終わり次第、帰宅する。打ち合わせは結構長引いたので、すっかり夜になってしまったが、今日も寒い。。。

共同研究として出版したり、学会でパネルをもつ場合に難しいことは、結局のところ、それがあるテーマに対して妥当なものであるかどうかにある。編者が或る問題設定をしても、それを論者すべてが共有することはなかなかに難しい。思想史の領域だと或る問題設定の前提それ自体を疑うこともあるので、余計に厄介な気がする。

数年以上かけてしっかりと綿密に議論を積み重ねていかないと意義あるものは生まれてこないような気がする。IRNではそうした点で、ゆっくり時間をかけてよいものができればと思う。

急遽、某仕事が舞い込む。植民地論や国際関係について手を出そうと思っていたところ、某先生からそれは大した問題ではないのではないかと言われ、いろいろ考えていたところだったが、とりわけ「福祉」に関する思想に集中して秋までに1本仕上げることになりそうだ。しかし9月には例のJSUSが開かれるから、休日返上でがんばらないといけないような気が。。。男声合唱の夏の合宿参加がちょっと難しくなるような予感がしている。。。

午後は

  • 2006.04.07 Friday
  • 16:52
講義用原稿をひたすら書くが、意外に進まない。箇条書きにしておいてそれを見ながら話した方がいいのではと思ったりするが、まずはしっかり書き上げてみようと思う。

そういえば茶道部のOGの一人が結婚されたことを知る。おめでたいことだ(結婚それ自体はおめでたいが、結婚生活はあまりおめでたくないと既婚者からいろいろ聞くけれども。。。)。とても優秀な人で、今秋の茶道部創部20周年記念茶会では会えるだろうから、いろいろお話を伺えることだろう。

最近いろいろ結婚話が飛び込んでくる。男女の仲はなんとも不可思議なもので、なぜあの組み合わせなのかと訝ることも多いが、経験者に語らせると「そんなもの」らしい。人の縁の不思議さか、恋愛の奥深さか、執着か、怨念!?か、人生経験の浅い私にはまだまだわからない世界だが、あのお二人なら一緒になっても不思議ではないという方々もいるから、男女の仲は真に謎めいている。。。

午前中は

  • 2006.04.07 Friday
  • 14:08
定期検診で歯科へ。歯を綺麗にしてもらう。サボりながらではあるにしても、歯磨きの効果が出ているようで、歯茎は随分としっかりしてきたようだ。ただ4本残っている親知らずが隣の奥歯に成長を阻まれて出てこない状態なのだけれども、何かの拍子で成長しようとするのか、そのたびに痛む。年1回くらいなので、まぁよいのだけれども。

ところで最近の歯科は日頃のメンテナンスを積極的にするようになったようだ。今行っている歯科からは3〜4ヶ月に1度、定期検診のお知らせが来る。確かに痛みが我慢できない段階で歯科に行くよりも、もう少し頻繁にチェックしておいた方がよさそうだ。歯科の数がこれだけ増えてくると、歯科もこうしたサーヴィスをしていかないと経営的に成り立たないのだろう。

さて、Tさんからタイ旅行の計画を伺う。タイの寺院で徳積み、焼物・編物・香木市場をめぐり、料理や果物、お菓子(練りきりのようなものがあるらしい)を戴き、途中、台北に立ち寄り故宮や蔡先生の陶房を拝見するという内容の旅。。。いつか行けたらよいなと思いつつ。まずは目の前の仕事をこなさないといけない。

講義、原発。。。

  • 2006.04.07 Friday
  • 00:48
昨日は夕刻まで講義用資料の作成。10年ほど前に読んだ本で、誰だったか忘れたが、名講義をする先生でも最初はちゃんと原稿を用意されたという。それをしない人は学問を軽んじていると言われたとか。。。

最近学会報告でも原稿を作らなくなってしまったので、これはいけないと思い、第1回目の講義資料を作成してみる。まだ途中だけれども、引用箇所を明記して、参考文献をチェックしてとやっていると随分骨が折れる。さらにこれをパワーポイントでやるのかと思うと、少し気が遠くなる。。。

ともあれ最近妙に地震に敏感になってしまった。ちょっとした揺れに結構ドキッとしてしまう。これにはいつも座っている椅子の使い方がよくないせいもある。背もたれが自由に動くので固定せずに微妙な角度で使っていると、ちょっとしたことで「揺れ」を感じてしまうからだ。あれ、地震かなと思ったら、単に自分が揺れていただけだということが結構ある。

地震で怖いことはいろいろあるが、日本の場合は最近またメディアにも登場した原発だろう。某MLで回ってきた記事によると、毎日新聞4月5日朝刊「福島第1原発:放射能帯びた水漏れる」、「時事通信 制御棒1本にひび=北陸電志賀原発」、「共同通信 制御棒1本に2カ所のひび 定検中の志賀原発1号機 」、「毎日新聞<志賀原発>1号機の制御棒1本にひび割れ」、「共同通信 ノズルの溶接外れは18カ所 島根原発2号機 」とある。

こんな調子で大丈夫かなと心配になるが、NYは50キロ離れたところに原発があるらしい。まぁ地震はないのでよいのかもしれないけれども、あれだけ広大な土地があるのだから、もう少し建てる場所を考えられなかったのかと思う。。。

日本の原発について、少し古いがこちらで、わかる。

「1978年、国の地震予知連絡会は、近い将来に地震発生が予想される地域を、特定観測地域・観測強化地域に指定しました。(図4)

  日本の原発のうち26基は、特定観測地域・観測強化地域にあります。また、若狭湾沿岸の14基も、その至近にあります。これらを合わせると、日本の原発の77%になります。」
だそうである。

これはちょっと怖い。何よりも危険なのは近隣住民だし、中越地震の折にも被災地近くで原発が稼動していたという点で安全面に不安がある。

もちろん原発に依存しないようにするには、これまでの生活を180度方向転換するか(これはまず無理だろう)、社会システムやエネルギーの革命がないことにはどうしようもないだろう。

近年一般化しつつあるリサイクルなどはそれなりに有効だが(やりすぎると環境負荷が増大するが)、石油や電気を直接生活者が利用せずとも、産業の根幹にそれらのエネルギーが膨大に使われるようではたいしたことにはならない。太陽光エネルギーなどの代替エネルギーもそうで、その社会の全体的な視点からエネルギー問題を議論する必要がある。そういう意味では、これからの社会の在り方を含めて、エネルギー問題は真剣に考えられなければならないが、何かよいデザインはないものか。。。

六ヶ所核再処理工場の問題については、こちらを参照。もう少し頭を使って、こうした分析的なことを書かないといけないと反省。

苦情

  • 2006.04.04 Tuesday
  • 23:27
今日もよい天気。午後、四ツ谷の御堀の桜を横目にカフェで通信教育の添削。文献からの引用をさも自分の意見のように書くリポートが相変わらず目立つ。そうしたリポートは一応最後まで目を通すけれども、即不合格。4年生にもなってそうしたリポートを書くのはこれまで如何に甘い採点だったか、或いは楽をしようとしたのかが分かる。

先日或る学生から、インストラクターのコメント通りにリポートを書き直して提出したのに不合格になるのは解せないという苦情!?が寄せられた。しかし電話で連絡をくれた大学の事務の人も、その苦情文の日本語がよく分からないという代物だった。そもそもコメント通りになっていないから不合格になったのだということが分からないという感覚は逆に不思議だ(あ、悪文。。。)。

最近見られる傾向として、答案用紙の半分も埋めていないにもかかわらず、なぜ不合格なのか聞きたいと教員の研究室にやってくる学生がいるらしい。上の学生もおそらくそうした傾向の学生なのだろうけれども、リポートの纏め方、引用参考文献の扱い方などを細かく指示しておいた。今週末辺り、その学生のリポートが届くことになっている。いったいどのようなリポートが来るのか、少々心配。

いろいろ

  • 2006.04.04 Tuesday
  • 01:23
今日もいろいろ雑用。夕方、小石川後楽園をJさんと一緒に散策。都会のオアシスというか、巨木もあって想像以上に楽しめた。お目当ての桜はほんの少しだけ花が風で飛ばされていたけれども、桜吹雪とまではいかない。明日か明後日くらいが染井吉野の散り際だろう。園内にはぜんまいなどもたくさん生えていて採りたいほどだった。

夜は桜坂の桜を見つつ、榎坂をのぼって男声合唱の練習。今日は箱根の山をしっかりと。リズムをしっかりとる練習を中心に。

その後は古銭なTさんらと「きときと亭」へ。金沢の美味しい海鮮ものを戴く。生の白海老、しめ鯖が美味。帰宅したところ、某会のK氏から電話で、再び四ツ谷のしんみち通りの飲み屋へ。B・タウトから始まり、音楽はただ奏でられるものではなくて、精神性・人格が伴う必要があるといった芸術談義をしつつ、6月の某会の集まりのことで相談。結局帰宅は午前様となる。

The remains of the day

  • 2006.04.03 Monday
  • 00:04
夕刻から随分と強い風雨となった都内。満開の桜の花も一挙に散ってしまったことだろう。春雷が轟いたのには少々驚く。。。

先日、T氏から借りた『日の名残り』を観る。執事と言えばイギリス。イギリスと言えば執事とまでは言えないが、『召使たちの大英帝国』を入手したばかりだったのでよいタイミングだ。この本によると、1891年のイギリスには10歳以上の女性の10人に1人、15歳〜20歳だと3人に1人が召使として働き、全国で138万6千人の召使いがいたと言う。

さて『日の名残り』はダーリントン・ホールに務める冷静沈着を範とする執事(A.ホプキンズ)が主人公の物語。映画の舞台はほとんどがこのダーリントン・ホールで、二次大戦に関わるナチスとの取引などが展開する中、執事の生活というものにスポットが当てられている。

彼が密かに思いを寄せていたミス・ケントンとのやり取りは感情に揺さぶられない執事というイメージを少々デフォルメして、時に皮肉を交えながらユーモラスに描かれている(ナチスとの絡みでは、平和主義の楽観主義が描かれている)。

あまりにそっけない彼の態度に業を煮やしたミス・ケントンが彼の心を試すように結婚をするのだと宣言したところ、引き止めるどころか「おめでとう」としか言ってくれない。悲嘆の涙に暮れているところに彼がやってくるが、言い忘れた仕事の話をしただけで去ってしまう。この辺りの彼の心理描写は対人関係がスムーズに行かない何かの病気ではないかと現代ではレッテル張りされそうなほどだ。。。

ただこの自らの感情に素直に従えず思い人を失う男の心理はとてもよく理解できる。この点だけで言えば『シラノ・ド・ベルジュラック』もこの系統か。。。

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